白髪が気になり始めると、つい暗くしっかり染めたくなってしまうもの。でも、実は白髪を“隠す”より“活かす”発想のほうが、ぐっと垢抜けた印象に近づけます。今回は「SALOWIN上野店」のヘアスタイリスト@chikara.ito___さんのInstagram投稿から、大人の髪悩みに寄り添った「柔らかベージュカラー」をご紹介します。

顔まわりの白髪を活かして、抜け感のある柔らかベージュに

画像1: 出典:Instagram
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今回ご紹介するのは、気になりがちな顔まわりの白髪を活かしたベージュカラー。暗く染めると伸びてきたときに白髪が目立ちやすくなりますが、透明感のある明るめのベージュで染めれば、白髪が自然に馴染み、きれいな印象に◎ 特に顔まわりの白髪が気になる人にとっては、ストレスを軽減しながらおしゃれ見えも叶いそうです。

白髪率70%以上でも楽しめる、明るめベージュカラー

画像2: 出典:Instagram
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明るめのベージュ系カラーなら、白髪率が高めの人におすすめです。@chikara.ito___さんによると「白髪率70%以上」あることで、明るめのベージュ系やグレージュ系をブリーチなしでできるそう◎ 髪への負担を抑えながら、透明感のある大人カラーを楽しんでみませんか?

分け目や生え際が気になるなら、柔らかくぼかすグレーベージュに

画像3: 出典:Instagram
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分け目や生え際の白髪を自然にぼかしたいなら、グレーベージュがイチオシ。白髪率が高めの人でも、柔らかな色味で仕上げることで、伸びてきたときの境目が目立ちにくくなります。白髪と黒髪が自然に混ざり合うようなニュアンスが生まれるので、大人の落ち着いた雰囲気が引き立ちそうです◎

白髪40~60%にぴったりな、自然な明るさのベージュカラー

画像4: 出典:Instagram
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最後にご紹介するのは、白髪と黒髪が半々程度の人に向けた、程よい明るさのベージュカラー。@chikara.ito___さんの投稿では、「黒髪を明るくしすぎず、白髪も暗くしすぎないようにすることで、伸びてきた時に根元が気になりにくい」と紹介されています。無理なくナチュラルに仕上げたい人にぴったりの柔らかなベージュトーンです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@chikara.ito___様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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