ふと鏡を見て、こんなところに? と白髪を発見したとき、抜くのはストップして、「ハイライトアレンジ」への移行を検討してみて。【極細ハイライト】なら、ナチュラルかつオシャレに白髪カバーが狙えます。今回は「派手にならない極細ハイライト」を提案している@dimo_and_kazumaさんのInstagram投稿を参考に、その魅力をお届け。ショートとロングによる仕上がりの違いも、見比べてみて。

まず知りたいのは極細の目安

画像1: 出典:Instagram
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派手さは控えたいけれど、ハイライトの存在感は出したいという場合の目安は、このスナップくらいの細さ。ベースを落ち着いたカラーにしておくことで、ハイライトならではの筋感を楽しみながら、大人っぽさも同時に表現できます。重く見えやすいボブに、軽さが加わるのも魅力です。

レイヤー × 外ハネでよりナチュラルに

画像2: 出典:Instagram
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目立ちにくさを重視するなら、やや明るめのベースと合わせて明度差を下げ、ナチュラルな印象に。レイヤーカットを活かした動きのある外ハネボブなら軽やかさも強調できて、流行のスポーツミックスコーデやラガーシャツを主役にしたコーデなど、カジュアル寄りの着こなしとも馴染みます。

ロングなら立体感がグッとアップ

画像3: 出典:Instagram
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ロングヘアは長さがあるぶん、ハイライトの存在感をたっぷり楽しめます。巻いて躍動感をもたせると、カラーとの相乗効果で、より立体的でグラマラスな仕上がりに。@dimo_and_kazumaさんによると「一度ベースを作れば【4〜6ヶ月】ブリーチは必要ありません」とのことで、ダメージを抑えながらメンテナンスできるのもうれしいところです。

長く楽しめる暗めベース

画像4: 出典:Instagram
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ロングヘアで白髪カバーを希望する場合、メンテナンスの頻度も気になるところ。ブリーチの頻度は前述した通りですが、ベースのトーンも重要。「プリンが気にならないベース暗めハイライト」を選べば、こまめに美容院へ通うのが難しい場合でも、極力長めに美しい状態をキープできそう。ライフスタイルと合わせて、ベースの色味も考えてみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@dimo_and_kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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