春のイメチェンに、思い切り印象を変えたい人は、シャープなカットラインの「切りっぱなしボブ」を候補に入れてみませんか。先端が美しく揃ったシルエットは、都会的でクールな印象をまとえるはず。もちろん、カラーやスタイリング次第で、綺麗めや大人可愛いといったテイストに寄せることも可能です。整った毛先のおかげで360度魅力的に映る切りっぱなしボブで、キュートから美人へ、素朴から垢抜けへ、なりたい印象を目指してみて。

春を意識したカラーでふんわり見せる

画像1: 出典:Instagram
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こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんが、「黄味を和らげて肌なじみ良く」という、ラベンダーベージュ。切りっぱなしの毛先が醸し出すシャープさが和らぎ、日常に溶け込む柔らかく穏やかな雰囲気に中和させています。通年人気のベージュですが、特に春は、明るめでまろやかな発色がおすすめ。ラベンダーを加えると、透明感も演出できるため、肌までトーンアップしたような印象を与えます。

顔周りにもこだわって軽やかに

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重みを残したまま、耳にかけてタイトにスタイリングした切りっぱなしボブ。360度魅力的に見せるなら、パッと目に入る顔周りのアレンジも重要です。切りっぱなしの重さを感じさせない、春らしいハイトーンのカラーリングに合わせて、うぶ毛のような前髪と後れ毛を作り爽やかに。少量でも、あるとないとでは、抜け感が格段に違います。

風になびく外ハネアレンジ

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毛先を厚めにした切りっぱなしボブでも、重さを感じさせないのは、外ハネで視線を散らしているから。シャープなライン感のある直線的なカットでも、スタイリングで軽くみせたり、ノンスタイリングで重さをそのまま楽しんだりといったアレンジも可能。暗髪を選ぶ場合、切りっぱなしだとモードな雰囲気に寄りやすいため、透明感を感じさせるカラーを合わせると良いバランスに。

レイヤーに飽きたらワンレングス

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ここ数年、軽やかさを重視した動きのあるレイヤースタイルが人気でした。2024年までにレイヤーカットを楽しんだ人なら、ここで一度切り替えて、ワンレングスのレトロな可愛さにも目を向けてみて。思い切ったブロンドにすると、重厚感をセーブして、切りっぱなしでも春らしさを強調できそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様、@garden_momoko様、@wataru.hair様、@miyu____nakamur様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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