小顔見えが狙える！？ 大人に似合うハンサムミディ
最初にご紹介するのは、@euphoria_ginza01さんが「小顔になれるカット」とコメントを添えて紹介しているこちらのヘアスタイル。前髪なし & 長めのサイドバングが大人の色気を香らせつつも、フェイスラインを程よくカバーしているところがポイント。レイヤーは顎から下に大胆に入れることで、ウエーブをかけた時に軽やかな動きを引き出します。カールアイロンで巻いてもつくれるスタイルですが、デジタルパーマをかけておくと、朝のスタイリングにかける時間が短くできそう。
エフォートレスなスタイリングでクールに
顎ライン下のくびれが特徴的なハンサムミディは、シンプルながらもこなれ感たっぷり。こちらも前髪は長く残し、センターパートに分けて、アンニュイな表情を引き出しています。頬の周りは内巻きのウエーブを軽くつけ、毛先を外巻きにする以外は、全体的にエフォートレス。均一ではない髪色にも、張り切りすぎないクールなシャレ感を感じさせます。
辛口なのにどこかピュアな、グラデーションカラー仕上げ
軽やかなレイヤーカットで、ウルフっぽいニュアンスをプラスしたハンサムミディがこちら。顔まわりから顎下までしっかりレイヤーを入れつつも、トップにはふんわりとボリュームを出して、立体感を引き出しています。ごく薄く産毛のようなシースルーバングは、ピュアな印象。それでいて、ダークブラウンからハイトーンへのグラデーションで、媚びないハンサムな女性像に。
シンプル仕上げは、カラーとスタイリングで個性をプラス
トレンド感を意識するなら、パッと映えるオレンジベージュカラーのハンサムミディはいかがですか？ レイヤーカットは控えめにして、重めなシルエットに。ほど良く肌が透けるシースルーバングは、直線的にカットして、目線の強さを際立たせています。ウェットな質感のスタイリング剤でラフに毛束をつくった個性的なスタイリングと、カラーリングの相乗効果で、鮮烈な印象を残せそう。
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※こちらの記事では@euphoria_ginza01様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：内山友里
