思い切ってショートを選ぶなら、ひとクセきかせた「個性派ショート」を視野に入れてみて。カラーはシンプルな暗髪でも、カットラインに工夫を加えることでピリッと辛口な印象に。特に差がつくのは、前髪から顔まわりにかけてのアレンジです。もちろん、カラーリングで個性を出すのもあり。この春は、ヘアスタイルを変えて、個性派デビューしてみませんか?

ドラマチックに小顔を演出

画像1: 出典:Instagram
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頬の辺りをぷつっと短くカットした、いわゆる姫カットを取り入れたショートヘア。レイヤーブームに乗じて、一昨年あたりから海外でも注目を集めています。ショートカットと組み合わせると、短さの与えるメンズライクな雰囲気に、レディライクな要素が加わり、そのアンバランスさがかえって印象的に。顔の余白を埋められ、小顔にも見えるはず。

目元が華やぐワイドバンク

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襟足を大胆にカットした、無駄のないミニマルなカットは、合わせる前髪によっては物足りなく感じることも。こめかみまでたっぷり幅を取ったワイドバングなら、面積の広さによって華やかに映ります。もみあげをスッキリさせるのも、サイドまで続く直線的なラインを引き立てるポイント。

センターパートを直線でさらにかっこよく

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人気のハンサムショートの前髪といえば、定番は長めのセンターパート。爽やかに額を見せながら、縦のラインを強調することで顔をシャープな印象に見せられます。さらに、画像のように、毛先を切りっぱなしにすると直線の持つ男性的なイメージからかっこよさがアップするはず。揃えすぎず、毛先をわずかに軽くすることで、こなれ感も与えて。

伸びても楽しめるハイトーンカラー

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同様のハンサムショートは、カラーで個性的にアレンジしてもいいかも。ガラッとイメージが変わり、春に向けて恋しくなる“軽さ”を表現できるのは、ブロンドをはじめとするハイトーンカラーです。そこにひと手間加え、あえて根元を暗く仕上げると、陰影がついて立体的な仕上がりに。こだわって見えるのに、実は伸びても悪目立ちしないという嬉しいポイントも。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@matsuo_makes様、@mouri.t様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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