レイヤー人気が続く2025年、ハンサムウルフに挑戦するには絶好のタイミングかも。2000年頃に流行したハイレイヤーとはひと味違う、ナチュラルな可愛さを持つのが、令和の最新アレンジ。シルエットの美しさに加え、小顔効果やカラーで遊べるメリットも詰まっています。ハンサムなテイストのウルフカットを多数紹介している@t.ikeda214さんと、@nakamura_ryutaさんのInstagram投稿から、お手本を探してみて。

2025年に注目したいのはナチュラルテイスト

画像1: 出典:Instagram
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ひとくちにハンサムウルフといっても、ベースの長さとレイヤーの入れ方で、多様な変化を見せるもの。ヘアサロン「Euphoria」の新宿エリアマネージャー、@t.ikeda214さんが「オーダー多数」と紹介しているのは、首元でキュッと収まる、クセのないナチュラルなシルエットです。後頭部には丸みがあるため、可愛さも健在。地毛風のナチュラルブラウンと合わせて、肩の力の抜けたおしゃれが楽しめそう。

透明感カラーで軽やかにアレンジ

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渋谷のヘアサロン「vain」店長の@nakamura_ryutaさんのアレンジは、顔周りにもたっぷりとレイヤーを入れた、動きのあるスタイル。毛先の軽さが引き立ち、春に向けてほしくなる爽やかさを演出できます。髪質をやわらかく見せる透明感カラーもポイント。ハンサムなシルエットに、ひとさじの可愛さを与えるカラーです。

とことんクールに決めるなら黒髪 × 直線

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ハンサムというイメージ像を追求するなら、引き締めカラーの黒髪でシャープに仕上げて。カットラインも直線と縦のラインを意識すると、カラーに合う凛々しさが生まれ、統一感が上がります。まさに、同性ウケする、中性的でアンニュイなウルフと言えそう。

カラーで遊べるのもウルフの強み

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短くレイヤーを入れ、ベースとなる襟足の毛先を残すのが、ウルフらしさ。このデザインを活かしたカラーリングが、襟足部分だけを異なるカラーにする、ポイントカラーです。全体をダークトーンで静かに落ち着かせつつ、同系色からユニークな原色まで、あらゆる組み合わせを楽しめる自由度が魅力です。オシャレなカットに合わせて、カラーでも個性をアピールしたい人は注目!

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様、@nakamura_ryuta様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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