冬に選びたくなるロングヘアの中でも、独特のオーラを放つのが暗髪。カラーリングをしないピュアな地毛も良いけれど、あえてカラーリングでつくり込むのもおしゃれ上級者の楽しみ方かも。その透明感やツヤの秘密は、選ぶ色味やカラーの配合にアリ。韓国テイストな、品のある美人ヘアを目指すなら、次にオーダーするのはこのスタイルで決まりです。

あくまで黒染めは使わない

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一見、黒髪に見えるこのカラーは、グレーを暗いトーンで入れた、黒髪風のカラーリング。一般的な黒染めの場合、一度染めてしまうと、次に明るくしたい時にきれいに染まりにくいと言われているそう。グレーなどでつくる暗髪なら、一時的に地毛風に戻したい人には特におすすめです。無彩色のグレーが持つ、知的で洗練されたムードも、ゆる巻きしたロングヘアにぴったり。

涼しげな透明感を引き出すブルー

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クールな冬っぽさを演出したいなら、ひんやり見える寒色を配合して。@motehairyuto12さんが「大人気ブルーブラック × 韓国ヘア」と紹介しているカラーリングは、ブラックの深みを活かしながら、ブルーによるスッキリ感も与えられるカラー。肌とのコントラストがつき、顔を明るく透明感のある印象へと導くこともできます。

レイヤーの柔らかさと馴染むグレージュ

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どの明度でも人気の高いグレージュは、レイヤーカットと合わせる場合、暗めがベター。ゆったり巻いた柔らかい動きに、ベージュを足したまろやかな色合いがよく合います。前髪を作らず大人っぽく仕上げると、韓国女優を彷彿とさせる色っぽくエレガントな仕上がりに。

初心に返るなら王道のストレート

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暗髪といえば、清楚なストーレトヘアとの相性も抜群。ハイトーンやビビッドな発色を選ぶことの多かった人こそ、あえて王道回帰するのもいいかも知れません。@hir0ki06さんが「透ける暗髪」と紹介しているミントアッシュグレーは、そのくすみ具合とクールな色合いで、こなれ感を引き出してくれるはず。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@chippy_pink様、@motehairyuto12様、@waystokyo様、@hir0ki06様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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