ショートヘアにすると「地味になるかも」と、考えている人も多いのでは? そんな心配を解消してくれそうなのが、明るめカラーで仕上げた「カジュアルショート」です。表参道のヘアサロン、「GARDEN omotesando」トップスタイリストの@ryo__gardenさんが紹介するカジュアルショートは、軽やかさとおしゃれ感が抜群です。今回は、明るめカラーで華やかに仕上げた4種の「カジュアルショート」をご紹介します。

耳掛けショート × 明るめショコラベージュ

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明るめのショコラベージュのカラーリングを施したショートヘアは、まさに大人可愛いヘアスタイルと言えそう。ワイドバングで輪郭をすっきりと出して、表情を明るく見せることで、地味見え回避も◎ サイドの髪を耳に掛けると、軽やかさはさらにアップ。おしゃれ見えする抜け感を演出できます。

柔らかミルクティベージュのショートボブ

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ショートボブも、前髪とサイドの髪から肌がチラチラと見えるような透け感をつくると、エアリーで明るい印象をつくれそう。耳にかける髪とサイドに残す髪の毛量調整が成功のカギと言えるかも。カラーリングは、明るめのミルクティベージュ。柔らかく優しい雰囲気を醸し出し、女性らしさを引き出してくれるはず。

マロンベージュで仕上げるコンパクトショート

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次にご紹介するのは、おさまりの良いスタイリングで、洗練された印象のコンパクトショート。やや短めのワイドバングが、キュートな印象も演出します。マロンベージュの髪色は、どこかモードな香りも漂い、トレンドをたっぷり取り入れたファッションに挑戦したくなりそう。襟足を潔く短くし、サイドのボリュームも抑えることで、小顔見せにも期待できるかも。

透け感ピンクブラウンで春を先取り

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透けるようなピンクブラウンが特徴のショートヘアは、ぱっつんバングとひし形シルエットがポイント。サイドにボリュームを出し、襟足はタイトにカットすることで、美シルエットに見せられます。暖色系のカラーリングは、血色感を演出して、華やかでヘルシーな印象に。今なら、季節先取りの春っぽいムードをまとって、周りと一歩差をつけられるかも。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@ryo__garden様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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