おさまりのよい「ストレートボブ」は、シャープな縦のラインが横顔や後ろ姿も美しく見せてくれるヘアスタイルです。飾らないけれど清潔感があり、好印象を目指すなら要チェック。ここ数年、軽やかなレイヤーカットの人気が続いていることから、そろそろ重さのあるラインが恋しくなっている人も少なくないはず。扱いやすさも兼ね備えた、すとんとまとまるシルエットのストレートボブを4種類ご紹介します。

毛先には重さを残して

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

まとまりやすいシルエットをつくるコツは、レイヤーを入れすぎす、毛先を重めに仕上げること。短めのミニボブでも、ウェイトが下がり安定したシルエットになります。耳を隠すと重く見えやすいため、ベージュをはじめとするまろやかなカラーで抜け感を与えると、ちょうど良いバランスに。

甘さがほしいなら暖色をチョイス

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

ストレートに仕上げたボブヘアは、シャープな直線によるカッコイイ印象になりやすいところがポイント。もし、シルエットは変えずに少し甘さを足したいなら、ベリー系の暖色にカラーリングするのがオススメです。切りっぱなしたシャープなラインのおかげで、ガーリーに寄りすぎることなく、大人可愛いテイストを楽しめます。

大人っぽさは顔周りアレンジでフォロー

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

対照的に、可愛いよりも大人らしいキレイ系テイストを目指す場合、顔周りのディテールにこだわってみて。レイヤーによる曲線的なラインを作ると、やわらかい質感が生まれ、フェミニンな雰囲気をひとさじ加えられます。画像のように前髪を作ると、顔の面積を小さく見せられますが、前髪を長めにセンターパートにしても素敵。

タイトなスタイリングが映えるのもストレート

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

キュッとまとまるシルエットを活かした、タイトなスタイリングもおしゃれにきまります。ウェットな質感のオイルやバームを手に取り、毛先を中心に塗布するだけ。耳にかけると、さらにコンパクトにおさまり、清潔感のあるスタイリッシュなヘアスタイルが完成します。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@garden_momoko様、@kanasakikonomi様、@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.