いつものボブに変化を加えたいなら、「ローライト × ボブ」はいかがですか? ハイトーンで染めた髪をベースに筋状にダークトーンカラーを入れた「ローライト」は、新鮮で個性的なスタイルを探している人に提案したいカラーリングです。動きや立体感を出しながら全体の印象をぐっと引き締めてくれ、軽やかなボブヘアと相性抜群。今回は、原宿のヘアサロン「Loom.」の@takumi.loomさんのInstagram投稿から、「ローライト × ボブ」4種をご紹介します。

動きと柔らかさをプラス! 前上がりボブ × ブラウンローライト

画像1: 出典:Instagram
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最初にご紹介するのは、緩やかな前上がりのボブヘアに、ブラウンのローライトを加えたこちらのスタイル。ハイトーンをベースに、ブラウンのローライトをたっぷり入れて、髪に動きと立体感を演出します。ブラウンからライトベージュのグラデーションがランダムに入っているような凝った仕上がりで、ワンランク上のおしゃれ見えを叶えてくれそう。

個性的でクール! 太めローライト × 顎ラインボブ

画像2: 出典:Instagram
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こちらも緩い前上がりのボブヘアながら、思い切った太めのブラウンローライトを効果的に入れて、より個性的な仕上がりに。細く均一に入れるのではなく、あえてランダムな太さで入れることで、クールで洗練された印象を演出します。髪の表面だけでなく、内側にもローライトをきかせて、立体的に見せているのもポイント。

プリンも、ローライトでおしゃれに変身!

画像3: 出典:Instagram
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@takumi.loomさんによると、「伸びた根本を活かした」というこちらのスタイル。ハイライトカラーで染めた後、しばらく経って髪が伸び、根元だけ地毛のプリン状態になっている人は、今すぐローライトを試すべきかも。地毛色に近いダークトーンを主に髪の内側に入れて、地毛になじませつつ、元のハイライトカラーも活かしたデザインです。いきなり全頭をダークカラーに染めるのではなく、元のハイライトカラーの良さも残したまま、自分らしいスタイルを楽しめそう。

ナチュラルなブラウンローライト × ミニボブなら、初心者にも◎

画像4: 出典:Instagram
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初心者さんが挑戦するなら、コントラストの弱いブラウン × ベージュ系ハイライトカラーの組み合わせがおすすめ。ブラウンローライトは多めに取り入れることで、よりナチュラルに立体感を演出できます。コンパクトなボブにフェイスレイヤーを加えたヘアなら、髪色のもつエッジィなムードを中和して、個性がありつつも可愛らしい印象も保てるはず。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@takumi.loom様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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