まとめ髪が映える冬、大人世代が選びたいのは、作り込みすぎていないローポニーです。メンズライクなユーティリティファッションに、大きなバッグなど、強さを感じる服装に投入したくなるのが、絶妙なゆるさを醸し出すヘアスタイル。セット自体は簡単でスッキリとキレイに見えるのに、大人っぽさまで兼ね備えられると知れば、ローポニーを選ばない手はありません。合わせるカラーやヘアアクセまで、解説します。

レイヤーカットなら結ぶだけでOK

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

とにかくラクにキレイ見えするのは、カットの時点で工夫をしておくこと。レイヤーをたっぷり入れると、サッとひとまとめにするだけで、華やかな動きが生まれます。もちろん、時間のある日は画像のようにゆったり巻いてもOK。結び目のゴムは髪を巻きつけて隠し、顔まわりには後れ毛を出すことでゆとりを演出するのも忘れずに。

ハイライトを忍ばせて立体的に

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

同様に、事前にできる工夫として挙げられるのが、シークレットハイライト。普通より細かく入れることで、ベースの髪色と馴染みながら、透明感と立体的な陰影を演出できます。こちらのスナップのほぐした部分の透けるような発色は、ハイライトカラーによるもの。こちらのスタイルを紹介している@tatsuyadream1101さんによると、「結んでオイルつけるだけ」とのこと。

きらめくリボンでクラスアップ

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

大胆なフラワープリントやリボンモチーフ、レディライクなシルエットの服が目につく今季のファッション業界。無造作にまとめたローポニーにも、リボンでトレンド感をプラスしてみて。差し込むだけのヘアカフなら、手間がかからずリボンの型崩れも気になりません。メタリックな質感のアイテムを選ぶことで、大人っぽい高級感もフォローして。

ハイトーンならいつものヘアゴムでも決まる

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

透明感のある、まろやかなハイトーンヘア。巻いたりほぐしたりしない、ありのままのローポニーでも、カラーの可愛さが引き立ちます。ありがたいのは、飾り気のないスタンダードなヘアゴムさえもあえて選んでいるように見える、コントラストの可愛さ。ブラウンやカーキなど、流行のダークカラーこそよく合います。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@tatsuyadream1101様、@kiiii__mz様、@tomomikanata_様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.