【40・50代】若見え狙うなら？→ ふんわり丸み「ショートボブヘア」が正解♡

丸みをつける位置は「低め」が今っぽい

年齢の変化とともに、髪の細さやボリュームダウンに悩む人もいる世代。そのままの髪質でも、レイヤーを入れて後頭部に丸みを持たせると、ふんわり立体感が生まれます。これにより、骨格が美しく見え、メリハリのある若々しい印象に。さらにトレンドを押さえたい人は、丸みの位置に気を付ける必要がありそう。こちらのスタイルを紹介している、@kodai_shortさんは、「丸みの位置が高いと一気にオバ見え」と衝撃のアドバイス。続けて、「丸みは低めが今っぽいです」というコメントも添えています。

毛流れは毛先だけにつけて

するんとまとまって扱いやすいとはいえ、スタイリングにはポイントが。「手ぐしで根元から後ろに流すと古いショートになりがち」と、@kodai_shortさんが注意喚起するこの点さえ覚えておけばOK。流れをつけるのは、毛先のほんの数センチだけ、と心掛けるだけで若見えを目指せます。ここ数年人気の軽やかな動きをさりげなく演出して、トレンドを押さえたヘアスタイルに仕上げてみて。

ナチュラル派はレイヤーを控えめに

作り込まないニュアンスが好みの場合は、段をつけすぎず、襟足に控えめなレイヤーを入れる程度に留めると◎ 全体のレングスは長めに残すことで、ストンと落ちるシャープなラインはそのままに、毛先だけが丸く内側に入ります。サイドも長いため、顔まわりをカバーして、フェイスラインのお悩みをさり気なく隠したい人にもピッタリ。

後れ毛を作ればエフォートレス

他のカットと同様に、低めに丸みをつけた今っぽいショートボブ。異なっているのは、耳もとに覗くやわらかい後れ毛です。ほんのひと束あるだけで、軽さが生まれて、グッと垢抜けた印象に。黒髪をはじめとするダークトーンが持つ、重いイメージを抑えたいときにも役立ちます。

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※こちらの記事では@kodai_short様、@riku_0407様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer：Nae.S