定番のブラウンや季節ごとの色味を楽しむのもいいけれど、垢抜けを目指すなら、選びたいのはオリーブカラー。名前の通り、オリーブを連想させるグリーンを配合することで、補色となる赤みを抑えられます。大人っぽい、気取らないゆとりが生まれるため、30・40代向けとして、特にオススメ。組み合わせるカラーや明るさの異なる、4種類をご紹介します。

定番人気はナチュラルなオリーブベージュ

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初めてでも挑戦しやすいのが、肌馴染みの良いベージュにオリーブを加えたカラー。やわらかさの中に、ほんのりオリーブが感じられ、こなれたハンサムな雰囲気を醸します。ブリーチなしで透明感を演出できるのも、嬉しいポイント。こちらのスタイルを紹介している@hir0ki06さんによると、「白やベージュ系の装いに合わせたいカラーリング」とのことで、淡色の服装が好きな人はぜひ挑戦してみて。

知的なムード漂うオリーブグレージュ

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同じベージュ系でも、無彩色のグレーが加わると、より洗練されたシャープな印象に。6トーンと暗めに入れても、重さはなく、光に透けるようなニュアンスがあります。どこか知的なムードも漂わせるオリーブグレージュなら、大人らしい落ち着いた雰囲気のままで、垢抜けが叶いそう。

秋冬らしさがほしいならアッシュを加えて

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季節感を演出するなら、くすみのきいたオリーブアッシュカラーはいかがですか? 透明感がありながらもマットな発色で、こちらも大人世代にふさわしい落ち着きがあります。地毛風のトーンで、重みのあるボブと合わせても、どこか抜け感のある雰囲気に。特に、パーソナルカラーがブルーベースの場合は、肌との相性も抜群。

明るめなら甘さ控えめに

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ダークトーンをメインに紹介しましたが、明るいトーンで軽やかに楽しむのもOK。明るさのぶん、やわらかい印象が強くなり、ゆったりとした巻き髪とは特によく合います。暖色系カラーの持つ可愛さと異なり、ロングヘアでも、甘さ控えめに仕上がるのが特徴です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@hir0ki06様、@koyahair様、@koga_miki__様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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