耳元の髪にベースとは異なるカラーを入れる「イヤリングカラー」は、控えめながらも自分らしさを表現できる優秀なアレンジ。30・40代のママ世代が、普段はナチュラルに見せながら、日によってヘアアレンジで大胆に遊ぶのにも向いています。今回は、暖色から寒色まで4種のイヤリングカラーをピックアップしました。季節のトレンドや推しカラーなど、自分の好きなカラーを取り入れて、遊び心を忍ばせてみませんか?

ナチュラルさ重視なら同系色で

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

今年の秋も人気が続くベージュ系でまとめたカラーリング。まろやかなベージュ系ブラウンに、ほんのり明るめのピンクベージュが可愛さを添えます。甘さがほしいけれど、全体的には大人っぽくナチュラルに見せたいという希望をバランスよく叶えてくれる組み合わせ。どちらの色も肌馴染みがよく、血色感も上がって見えます。

秋色でトレンド感 & 色気を底上げ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

地毛風の暗髪から鮮やかに覗く、ブドウのようなこっくりカラー。今季秋冬のトレンドカラーとして注目を集めるバーガンディにも近く、今季らしいアレンジです。重みのあるボブと合わせると、普段は表面に出ないものの、耳にかけるだけで顔周りが華やかに。カラーの持つ色っぽさが、大人世代に合うエレガントなイメージを与えてくれます。

ハイトーンだって挑戦しやすい

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

肌馴染みのよい暖色だけでなく、エッジィなハイトーンも、イヤリングカラーの分量なら無理なく挑戦できます。画像のように巻いてベースの毛と馴染ませると、ほんのり明るさが増し、立体的な印象に。辛口に思えるシルバーですが、黒髪と合わせてモノトーンでまとめれば、秋らしくシックに決まります。

憧れのブロンドもイヤリングカラーで

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

その華やかさに憧れる人も少なくない、ブロンド。全頭ブリーチだと派手になりやすくダメージも気になるため、大人世代はイヤリングカラーで、軽やかに入れてみて。画像のように黒髪に合わせると、メリハリがついてコントラストの美しさを楽しめます。同じ暗髪でも、ブラウンやベージュ系を選ぶと、より馴染んでカジュアルな仕上がりになれます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@vivo_ten6様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.