ロングヘアにたっぷりレイヤーカットを入れた華やかさには、きっと視線を奪われるはず。今回は、秋の装いにもぴったりな、ボリューム感のあるエレガントなヘアスタイルをご紹介します。カラーによる違いと巻き方にも注目してみて。ロングヘアはそのままにレイヤーカットを入れるだけで、街ですれ違うたびに、二度見されるほどの姿に変身できるはず!

ワンカールで決まるフェザーレイヤー

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こちらのスタイルを紹介している@momo_fjnmさんが、「フェザーレイヤーカット」と紹介するスタイル。その名の通り、羽のようにふわっと広がる軽さが特徴的です。後ろにはレイヤーを入れすぎず、フロントの顔周りを中心に、毛先に向けて徐々に長くなるように変化を加えて。長さにしっかり差をつけることで、ワンカールだけで贅沢な動きを楽しめます。フェイスレイヤーは顎上で短めにカットすることで、顔まわりを明るい印象に。

色気を醸し出すこっくり秋カラー

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顔まわりにボリュームを持たせた、グラマラスなレイヤーカット。カラーは、@momo_fjnmさんが「今期トレンド」とオススメする、ダークネイビーです。ツヤのある発色が、毛先をカールさせることにより、光を反射してさらに美しく見えます。秋に似合う落ち着いた色気を演出しつつ、肌の透明感を引き出してくれるのもうれしいところ。

華やかカラーは内巻きでバランスを取って

画像3: 出典:Instagram
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明るめのトーンで華やかに寄せた、暖かみのあるベージュカラー。まろやかで可愛らしい発色なだけに、レイヤーカットは控えめにして、カラーリングとの調和を図ってみて。さらに、レイヤーは内巻きに収めることで、清楚な雰囲気に仕上げると◎ 誇張しすぎない上品なバランスを意識するなら、カラーと巻き方のどちらか一方だけを華やかにすることでバランスを取るのがコツ。

暗髪をライトに見せるハイレイヤー

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ロングヘア特有の重さを軽減したいなら、ハイレイヤーを入れるのがおすすめ。トップは大胆に顎の位置でカットすると、毛先がグッと軽くなります。毛先に動きをつけるだけで、首元にキュッとくびれがつき、小顔に見えるひし形シルエットを実現。無造作な躍動感は、ゴージャスでありながらもカジュアルで日常に馴染むイメージを演出します。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@momo_fjnm様、@kaihatsu_tomoya様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S


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