アレンジの幅が広いウルフヘアは、実のところ、可愛いもかっこいいも叶えてくれるヘアスタイルなんです。ひとくちにウルフといっても、ベースの長さやレイヤーを入れる位置が変われば、仕上がりのテイストはそれだけ異なるものに。今回は、可愛い系ウルフヘアとかっこいい系ウルフヘアから、ぞれぞれ8スタイルずつピックアップしてご紹介します。カラーの違いやレングスの違いなどに注目して、自分に合うスタイルを探してみて。

【可愛い】クセのないシンプルなシルエット

画像1: 出典:Instagram
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誰でも挑戦しやすいのが、控えめにレイヤーを入れたナチュラルウルフ。ハイレイヤーは入れず、低い位置と顔まわりに軽さを出したカットです。後頭部に自然な丸みがつき、甘すぎないけれどほどよく可愛さのあるカジュアルな印象に。伸ばしかけの途中で、毛先をスッキリさせて気分を変えたいときにもピッタリ。

【可愛い】スタイルアップも狙えるコンパクトさ

画像2: 出典:Instagram
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ミニウルフは、コロンと丸みを帯びたアウトラインの可愛さが特徴的。ショートレングス本来の爽やかさにこなれ感が加わり、トレンドライクにアップデートできます。コンパクトに収まったシルエットが、頭を小さく見せてくれるポイント。首やデコルテもしっかり見えるため、スタイルが良くなったかのような印象を与えられるかも。

【かっこいい】変化が際立つたっぷりレイヤー

画像3: 出典:Instagram
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可愛いテイストと対照的に、かっこよさを発揮する場合は、大胆にレイヤーを入れるのがセオリー。ベースとの長さともしっかり差をつけて、特に顔周りには動きを出すのが◎ 画像のように毛先をワンカールさせるとエッジィに見えますが、ストレートに下ろすだけでもハイセンスに決まります。

【かっこいい】前髪の長さで大人っぽさをプラス

画像4: 出典:Instagram
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ハンサムショートに通じる、長い前髪をセンターパートにセットしたアレンジ。顔周りに縦のラインができることで、スタイリッシュに洗練されたかっこよさが生まれます。カラーは、暗髪でモードに振るもよし、ハイトーンでやわらかく中和するもよし。こちらの画像の右上のスタイルのように、前髪に加えて襟足も長くすると、かっこよさが際立ちます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@euphoria.t.iwasaki様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S


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