せっかくのミディアムヘア、アレンジしやすい長さを活かして、手軽にオシャレな雰囲気をまとってみて。原宿のヘアサロン「Ways TOKYO 神宮前本店」ヘアスタイリストの@tatsuyadream1101さんが提案するアレンジは、スキルいらずですぐに真似できそうなものばかり。「くるりんぱ」や「三つ編み」など、基本さえ押さえておけばOK。画像とともに、アレンジのポイントをお伝えします。

結婚式シーズンにうれしいアップヘア

画像1: 出典:Instagram
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画像内の1の写真がアレンジ前、6がアレンジが完成した写真です。暑さが落ち着いてきて、お呼ばれの機会が増えるタイミングの到来。こちらのアレンジは、くるりんぱを2段重ねて、毛先を三つ編みにするだけで、ドレスアップした装いとマッチするセルフアレンジが完成します。4の状態から、毛先をくるりんぱの穴に差し込み、あとはほぐせばOK。2種類を掛け合わせることで、凝ったアレンジに見せられます。

ひと手間で見違える三つ編みポニー

画像2: 出典:Instagram
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一見、シンプルに三つ編みをしただけに見えるこのアレンジ。1、2を見るとわかるように、ベースをハーフアップにするひと工夫で、崩れにくくまとまった美しいシルエットを叶えています。後れ毛を引き出して無造作に仕上げているため、メタリックのヘアアクセで引き締めるとバランスが整います。

くるりんぱ1回だけのこなれポニー

画像3: 出典:Instagram
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何度も編み込みを重ねているように見えるこちらも、実はくるりんぱを1回挟んだだけという簡単さ。トップを結び、そこに重ねたサイドの髪をくるりんぱ。残りの髪は同じ位置でまとめ、結び目をバレッタで隠せばここまでオシャレに。初めに外ハネを仕込んでいるため、こなれ感のある動きも生まれます。

結ぶ位置にこだわって上級者っぽく

画像4: 出典:Instagram
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他のアレンジ以上に、上級者向けと身構えてしまいそうな完成図。ハーフアップで残した髪を結ぶ位置にさえ気をつければ、その先は驚くほどスムーズです。2束に分けた髪を、ハーフアップの結び目から少しずらし、サイドに持ってくるのがポイント。その丁度上に来るベース部分に穴を開けると簡単にくるりんぱができます。工程を知れば、怖がらずに華やかなアレンジに挑めます。秋のドレスアップスタイルにも合うヘアアレンジに、ぜひ挑戦してみてください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@tatsuyadream1101様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S


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