若見え狙える！【40・50代】美シルエットで上品♡「耳かけショート」

挑戦しやすいのは長めのトップ

耳よりも後ろの髪がふんわりと上から重なる、控えめなアレンジ。トップに長さを残すことで、メンズライクな印象にならず、女性らしい丸みをキープできます。タイトなシルエットや思い切り耳を出すカットに抵抗のある人も、手始めに挑戦しやすいスタイルです。

ハンサムになれるサイド & 襟足スッキリカット

対照的にハンサムさを感じさせるのが、耳よりも後ろを短くしてボリュームを抑えたカットです。前から見たときに横幅がタイトになり、顔周りがシャープに映ります。前髪からつながるようにサイドバングをつくっているので、耳にかけると露出しやすい、こめかみの余白もしっかりカバーできます。

小顔に見える長めサイドバング

全体に重みを残したショートボブは、可愛らしい印象。丸みの位置が低く落ち着いて見えるので、大人女性も無理なく取り入れられます。サイドバングを長めにつくり、縦のラインを強調すると、小顔効果も期待できます。襟足だけは軽くし、サイドを耳にかけることで、夏に欠かせない爽やかさも大切に。

若々しさを誘うやわらかい毛流れ

毛流れを感じないストンと落ちるシルエットのショートスタイルは、モードを目指すなら素敵ですが、個性的で強い印象になりがち。そこで、後ろへ向けてやわらかい毛流れをつけることで、動きが生まれナチュラルに若々しさを演出できます。生え際から動かすとかえって古臭くなる場合もあるので、毛先だけをふわっと流すように仕上げるのがコツ。

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writer：Nae.S