30・40代がより一層「イイ女」へと変身するなら、ヘアアクセサリーで後ろ姿にこだわってみませんか? 仕事に子育て、趣味の活動にも忙しいのがこの世代。毎日を慌ただしく過ごすなかでも、簡単に新鮮なアレンジを楽しむなら、ヘアアクセを活用しない手はありません。今回は、そんな「ヘアアクセ活用術」を、4スタイルご紹介します。

ボブ × 華奢バレッタ

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下ろしたままだと、カジュアルで可愛らしい印象のボブが、バレッタで上品に早変わり。ハチ上でハーフアップにまとめた髪を一度ひねっているので、トップにはボリュームが生まれ、おしゃれな立体感も演出できます。スリムなバー状のバレッタも、クラス感を引き上げてくれるポイントです。

ゆるポニー × リボン付きヘアカフ

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トレンドを重視するなら、この春選びたいのはリボンモチーフ。とはいえ、甘いカラーやフリルのついたものは幼く見えやすいので、大人女性には、リッチなメタリック素材がオススメです。結び目にフックを挟むだけのヘアカフなので、扱いやすいところもうれしいですね。ヘアゴムでひとつ結びにしただけのスタイルに、取り付けるだけでもおしゃれに仕上ります。

編みおろし × クリップ

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くるりんぱを組み合わせた、ラフな編みおろしヘア。それだけだと家でくつろぐ雰囲気にもなりがちですが、繊細なヘアクリップをつけることでお出かけ仕様に。あえて、髪に馴染むブラウンを選ぶのも、こなれて見えるコツ。小枝のようにいびつな形もエフォートレスなしゃれ感を誘います。きちっとまとめるより、おくれ毛を引き出してゆるく仕上げるのがポイントです。

おだんご × リボン風シュシュ

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ざっくりまとめた気取らないおだんごヘアが、ベロア素材のリボンで一気にしゃれ見え。長めのリボンが付いたシュシュは、ラフにまとめたおだんごの上からサッとつけるだけでOK。リボンの存在感で、後ろ姿にインパクトが生まれます。ブラックなら甘くならず、引き締め効果でさりげなく小顔に見せることもできるかも知れません。存在感のあるゴールドビーズのパッチンピンと組み合わせて、高級感を倍増させても素敵です。

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writer:Nae.S


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