毛先を直線的にカットする、韓国発のタッセルボブ。日本での切りっぱなしボブを指す、シャープで洗練されたヘアスタイルです。特にこの春は、トレンドのレイヤーカットを組み合わせて軽やかにアレンジするのが人気の傾向。かっこいいシルエットにレイヤーのこなれ感をプラスして、最旬のイメチェンを目指しましょう。

重すぎないボリューム感

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前髪なしのタッセルボブは、大人っぽく凛々しいテイストに。ストレートだとモードな雰囲気になりますが、透明感カラーを選びやわらかい動きをつけると、一気に抜け感がUPします。毛先を重すぎない絶妙なボリュームに調節するのも、こなれ見えのコツ。美しいライン感を生かしたまま、春らしい軽さも演出できます。

顔周りでトレンド寄せ

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レイヤーを入れたスタイルのなかでも人気の高い、顔周りのアレンジ。タイトに引き締まったタッセルボブにエアリーな表情が加わって、今年らしくアップデートされた印象になります。外ハネでつくったひし形のシルエットと頬をふんわり覆うレイヤーの相乗効果で、小顔見えも期待できますよ。

黒髪でも爽やかに

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ボブ × 黒髪というと、重みが出やすくクラシカルなイメージを抱きがち。毛先を内巻きにせずに仕上げ、ゆとりを感じさせる顔周りレイヤーをさりげなく入れることで、清涼感が生まれて野暮ったさを回避できます。顎下まであるやや長めのレングスは、大人っぽいこなれ感を引き出します。暑い日は、結んでアレンジするのもいいですね。

ハイトーンで季節感も押さえて

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春の花を連想させる、明るい暖色カラー。季節感が倍増するのはもちろん、タッセルボブのかっこよさを和らげて大人可愛く見せることもできます。ミニボブなので、首が長く見えスタイルアップした印象にもなります。短めのシースルーバングに流れるサイドバングなど、細部にまでこなれて見える要素を詰め込んで。

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writer:Nae.S


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