筆者の友人は、スーパーのレジで鉢合わせた高齢男性に「お先にどうぞ」と順番を譲りましたが、返ってきたのは「どうぞじゃねぇだろ!」という怒号で……?
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譲り合いのつもりでかけた「どうぞ」の一言

スーパーに夫と買い物に行ったときのことです。

その日は混んでいて、セルフレジは行列。私は有人レジに並ぼうと移動しました。

すると、たまたま向こうから来た高齢の男性と同時に並ぶ形になったのです。

私は「お先にどうぞ」と声をかけ、男性の後ろに並ぼうとしました。

「どうぞじゃねぇだろ!」突然の怒号

すると男性は、

「どうぞじゃねぇだろ! 俺が先だろ!」と突然怒鳴ったのです。

私と夫は、そのあまりの剣幕に驚きました。

その後も男性は「何が『どうぞ』だ。どう見たって俺が前だろ!」と怒鳴り続けています。

私は夫と目を見合わせて、とにかくここから離れようとセルフレジに並び直しました。

現れた店長が下した大人の対応

男性は、今度はレジの女性にも何か怒鳴っていて、こちらにまで声が聞こえてきました。並んでいたお客さんたちは、何事かとざわつき始めました。

すると店長らしき人がやって来て、

「なにかありましたか? こちらで話を聞きますので」

と、奥の事務室の方に男性を連れて行きました。

親切のつもりで何気なくかけた「どうぞ」の一言が、こんな恐怖に変わるとは。

店長の素早い対応に救われつつ、身勝手な怒りを振り回す男性に恐怖を感じた出来事でした。

【体験者:60代・女性パート、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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