筆者の体験談です。
子どもの頃、本が大好きだった私は課題図書を選ぶとき、どうしても学年より上の本を読んでみたいと思いました。
でも、大人の一言でその気持ちをつぶされた経験が、今も心に残っています。
画像: 「キミには、まだ早い」やりたい気持ちを潰された子ども時代 → 50代になって思う『大人の役割』とは

ワクワクしながら選んだ本

子どもの頃の私は、とにかく本が好きでした。
課題図書の選書では、自分の学年の本ではなく、背伸びをしてでも上の学年の本を選びたいと強く思ったのです。
字が小さく漢字も多くなりますが、ページ数も多いその本はとても魅力的に見えました。
「きっと面白いに違いない」
そう胸を弾ませながら、申し込み用紙に本の題名を書き込んだときのワクワクは、今でも鮮明に思い出せます。

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