この夏、我が家の小学一年生の息子が、初めて“命を育てる”体験をしました。きっかけは、田舎で出会った1匹のトカゲ。生き物にあまり興味のなかった息子が、声をかけ、餌をあげ、世話をする……。その変化に、親の私が一番驚かされた夏の記録です。
画像: ゲームばかりだった息子が、トカゲを飼い始めて激変! → 親が知らない間に育っていた「責任感」に感動!

帰省中。田舎での出会い

夏休みに訪れた祖父母の家は、自然に囲まれた場所。そんなある日、「あれはなに?」と指をさした先にいたのは、庭を歩き回る小さなニホントカゲでした。
初めて見るその姿に、息子は釘付け。最初は「こわい…」と言っていたのに、気づけば「捕まえて飼ってみたい」と目を輝かせていました。

捕まえるのは、かなり大変でしたが、やっとの思いで捕まえたしっぽの青い1匹のトカゲの子ども。その日から、息子は少しずつ変わり始めたのです。

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