後輩の結婚祝いに、心を込めて手作りしたピアスを贈ったB子さん。
喜んで受け取ってもらえたはずが、後日耳にした後輩の「本音」に絶句!
この一件で、贈り物の選び方が変わったそうです。
画像: 結婚祝いに贈った"手作りピアス"が裏目に!?「最悪だったわ」後輩との関係が『失われてしまった理由』

手作りピアスに込めた想い

後輩であるA子の結婚を知ったとき、私は心から嬉しく、目一杯のお祝いをしたいと思いました。

ちょうど副業でハンドメイドアクセサリーを作っており、SNSでも少しずつ人気が出てきていたころ。
一点ものの作品は材料やデザインにもこだわっていて、販売価格は数万円ほどだったのですが、喜んで買ってくださるお客様も多くいらっしゃいました。

「彼女のために、世界にひとつだけのアクセサリーを贈ったら、喜んでくれるかもしれない」
そんな気持ちから、心を込めてピアスを制作し、お祝いに贈ったのです。

喜ばれた、、、はずが

A子は、笑顔で「わあ、ありがとうございます! とっても可愛いですね」と受け取ってくれました。
その反応に、私もホッとし、嬉しくなったのを覚えています。

しかし後日、別の同僚から思いもよらない話を耳にしたのです。
「A子ちゃん、『あのピアスをつけたら、金属アレルギーでかぶれて最悪。そもそも、手作りってお祝いにどうなの(笑)』って言っていたわよ」

頭の中が真っ白になりました。
アレルギーのことを考慮せずに渡してしまった私の配慮不足は、確かにいけなかったと思います。
でも、そんなふうに陰で言われていたなんて、ひどく傷つきました。

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