これは私が実際に体験したお話です。
父のお葬式。平日にもかかわらず参列予定のない中学生が現れてびっくり。父に会ったこともほぼない従兄弟の彼女がお葬式に来た理由は「一人で留守番をさせるのはかわいそう」という従兄弟夫婦の都合だったようで……?
画像: 悼むつもりがないなら来ないで! 中学生の子を「留守番はかわいそう」と葬式に連れてきた親戚に絶句

お葬式の人数確認は前夜

私の地方では、お葬式の前夜に参列者数を確認し、会食の準備を進めます。
我が家も同様で、前日に親族の人数・参加者を聞き取り、必要数を算出していました。

予定外の参列者

お葬式当日、納棺も終わり、参列してくださる方にご挨拶をしていると、女子中学生が目の前を横切ったのです。

参列者に中学生なんていたかしら?
不思議に思って見てみると、1名で出席するはずだった従兄妹とその奥さんの隣に女子中学生が着席するところでした。どうやら女子中学生は、従兄妹夫婦の娘のよう。

今日は平日なのに、なぜ中学生が?
日頃お付き合いもないはずなのに。
しかも、3親等までという忌引き休暇の対象から外れている親族だし、従兄妹の奥さんも娘さんも、参加予定ではなかったはず。

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