大人が「黒髪ショート」を選ぶ場合、こだわりたいポイントはシルエット。黒髪でも地味見えしないように見せるポイントは、カットの技術による美シルエットと、髪の艶にあると言えそう。イメチェンを計画している人は、今あえて、艶のある美髪をアピールできる「黒髪ショート」にしてみるのもいいかも! 今回ご紹介する黒髪ショート4種は、「40代・50代・60代のお客様を多く担当しております」という美容師、@yoshinori_asayamaさんが紹介しているもの。黒髪の魅力を最大限に引き出す美しいシルエットのショートヘアで、イメージチェンジしてみて。

滑らかにまとめるならレイヤーは控えめに

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

@yoshinori_asayamaさんが「美しいシルエットで絶壁解消」とコメントを添えている黒髪ショート。後頭部の丸みを作るのに欠かせないレイヤーをほどよく入れつつ、表面は長めに残すとこのように滑らかにまとまり、優雅なカーブを描く美シルエットを実現できます。毛先を中心にオイルでスタイリングすることで、キュッと収まり艶も際立ちます。

サイドを耳にかけてスッキリ小顔見せ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

全体のボリュームを抑えると、カジュアルコーデともマッチするナチュラルな雰囲気に。丸みは控えめながらも、襟足を首に寄せてタイトにすることで、シルエットには相対的にメリハリがついて美しく見えます。サイドを耳にかけるのもおしゃれ見えするポイント。サイドバングをやわらかく作っても、骨格そのものは華奢になったように見えるほど、コンパクトに仕上がります。

若々しさUPには「高め」の丸みをチョイス

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

後頭部の丸みとシャープな襟足の対比によって、くびれた美シルエットを生み出すカット。より若々しさをアピールしたい場合は、丸みの位置を高めに設定してみて。ウエイトがグッと上がることで、視覚効果によって、顔がリフトアップしたような印象を与えることができます。

ふんわり仕上げなら艷はナチュラルに

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

ミニマルでかっこいいイメージよりも、女性らしくやわらかいイメージが好みなら、全体にレイヤーを入れてエアリーな質感を大切に。動きが出るぶん、つるんと光沢のある艶というよりは、肩肘張らないナチュラルな艶を楽しめます。サイドは長めに残して前髪とつなげると、顔周りの余白をカバーして、横顔も綺麗に見せられます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yoshinori_asayama様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.