レイヤーカットを施して、シルエットにくびれをつけるヘアスタイルである、「くびれヘア」。女性らしいカーブを描くスタイルで、垢抜け効果も抜群なんです。今回は、長さやカラーが異なる4つの「くびれヘア」をご紹介します。周りから「可愛くなった?」と褒められるスタイルを見つけましょう!

ミディアムレングスのワンカールレイヤーで、洗練を狙って

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最初にご紹介するのは、@tatsuyadream1101さんが、「ミディアムレングスのワンカールレイヤースタイル」とコメントを添えて紹介しているくびれヘア。ベースは肩に少しかかるくらいのレングスで、顎下に向かってくびれるようレイヤーカットを入れています。毛先を強めにくるんと外巻きにして、ひし形シルエットを強調しているところがポイント。相対的に輪郭が引き締まって見える効果を狙えます。ヘアカラーは、透明感を感じさせるシアーミントベージュ。上品で洗練された雰囲気を演出しています。

地毛風ブラウンで仕上げる、色っぽミディアムレイヤー

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次にご紹介するのは、髪を伸ばしかけの人にもおすすめのスタイル。こちらのスタイルを紹介している@end.kazumaさんによると、「長さは変えずにレイヤーだけをプラス」とのこと。長めの前髪と、バランスよくレイヤーカットを入れて整えた地毛風ブラウンの髪が、落ち着いた大人女性の色気を漂わせます。暗めのカラーでも、レイヤーの動きが軽やかさを演出する、こなれ感漂うくびれヘアです。

トレンド感抜群! 鎖骨下のピンクベージュレイヤー

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くびれヘアは、毛量が多くまとまりにくい髪質の人にもおすすめ。レイヤーカットで程よく毛量を調整し、ゆるく巻くだけで大人可愛いスタイルがつくれます。血色感をアップさせるピンクベージュのカラーリングも、このスタイルのイメージにぴったり。カーテンバングで輪郭を覆い、顔の余白を上手に隠すことで、小顔効果にも期待できそうです。

控えめなロングレイヤーで、大人の落ち着きを

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大人っぽさを演出したいなら、重さを出したロングレイヤースタイルもおすすめです。こちらのスタイルを紹介している@end.kazumaさんによると「巻きやすいように少しだけレイヤーをプラス」とのことで、顔まわりがわずかにくびれる程度でレイヤーカットはひかえめに、あくまで本来の髪質を活かしたスタイルに仕上げています。地毛風の暗めのブラウンカラーは、ナチュラルながらも、グッと洗練された雰囲気を感じさせます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@tatsuyadream1101様、@koyahair様、@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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