筆者の子どもは保育園に入っていますが、たまにお友達とトラブルがあったなんてことも。
もちろんトラブルや怪我は心配ですが、そうやって社会性を学ぶ良い機会かなとも思っています。
筆者の友人A子さんは、そんな保育園でのトラブル体験をお話してくれました。
画像: 【保育園トラブル】2歳の息子の腕に大きな歯形が!→ 加害者の保護者から出た『信じられない言葉』

息子の腕に歯形!? 一体どうしたの??

もうすぐ3歳になる息子を持つ、A子さんのお話です。
ある日保育園にお迎えに行くと、息子の腕に大きな歯形がついていました。
息子に痛みはないか尋ねましたが、本人は何も気にしていない様子。
驚いているとすぐに先生が来て、状況を説明してくれたのです。

それは、「お友達とオモチャの取り合いになり、そのまま噛まれてしまった」とのことでした。

2歳児クラスの喧嘩ならよくある事だろうと、特に相手に怒る気持ちもありませんでしたし、そもそも逆に息子が相手を噛んでしまう事だってありえます。
息子が痛がっている様子も無かったので、一安心していたその時でした。

子ども同士のやり取りにホッコリしていたのも束の間……

突然同じクラスの女の子が近づいてきて、

「私が嚙んじゃったの。ごめんね」

そう言いに来てくれたのです。
この子が息子を噛んでしまったんだなと思いながらも、謝りに来てくれてありがとう! そう女の子をフォローしました。

するとそのタイミングで、なんと女の子の保護者が迎えに来てしまったのです。
元々子ども同士の揉め事があっても、相手が誰なのかは明確にしないのが園のルールでした。
それは保護者同士のトラブルにも繫がりかねないからだと思います。

しかし今回は完全に鉢合わせしてしまったので、先生はA子さん親子の目の前で、その保護者に説明をし始めたのです。

すると、保護者から出た言葉は……!!

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