子どものことを相談したり、困った時に支えあったり……ママ友って何かと心強い存在ですよね。でも、あまりにも甘えすぎると友情にヒビが入ってしまうこともあるようです。今回は筆者の友人のA子が体験したというエピソードをお届けします。
画像: シンママ「どんな時でも、子どもが1番!」彼氏ができると「デートだから子ども預かって」にウンザリ!

ママ友の1人が離婚することに

私は郊外で5歳の子どもを育てています。
近所には子育て世帯も多く、ママ友付き合いも盛んです。私も同じ幼稚園に子どもを通わせるママたち5人と普段から家を行き来しあったり、一緒に遠出したりして仲良く付き合っています。

しかし最近、そのうちの1人のB美というママが離婚することになってしまいました。原因は夫の不倫とのこと。
私たちはB美の境遇に同情し、「困ったことがあったら協力するからね」と声をかけていました。

「子どもが1番!」と言っていたが……

B美には息子が1人いるのですが、その子は離婚後、B美が親権を持って育てていくことに決まったようです。
B美は「どんな時でも子どもが1番!」「私は子どものために生きる」と言っていましたが、離婚後しばらくして、イケメンでハイスペックな彼氏を作りました。

それでも私たちは「B美が幸せなら」と応援していたのですが……
久しぶりの恋愛に頭がのぼせてしまったのか、その頃からB美の様子はおかしくなっていきました。

あんなに「子どもが1番」と言い張っていたのに、B美は次第に子どもとの時間よりも彼氏を優先するようになっていったのです。

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