韓国風ボブこと「タンバルモリ」は、どこかクラシカルでピュアなイメージ。大人可愛いその雰囲気は、今あえて取り入れてみたいスタイルかも。今回はそんな「タンバルモリ」とともに、ちょっぴり新鮮な「ボニータンバル」もご紹介します。ボブスタイルに挑戦したいけど、「みんなと同じボブはちょっとね……」と考えているなら、タンバルモリがおすすめです!

王道ボブが可愛い! タンバルモリってどんなヘアスタイル?

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「タンバルモリ」は、韓国語のボブスタイルを意味します。いわゆる「王道のボブ」にも似た、丸みのあるカットが特徴的。顔周りをふんわりと包み込むフォルムであることから、小顔効果も期待大◎ シンプルながらも上品で、手軽にスタイリングできるのも魅力のひとつです。韓国の女優さんのように、ちょっぴりクラシカルでピュアなイメージに憧れているなら、タンバルモリを候補に入れてみて!

ナチュラルブラウンで艶感たっぷり「内巻きタンバルモリ」

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ナチュラルブラウンのカラーリングで仕上げたこちらの内巻きタンバルモリは、髪の艶感もたっぷりアピールでき、上品な雰囲気を演出します。内巻きにすることで、髪に自然な丸みとボリュームが生まれ、顔周りを包み込む柔らかなシルエットが完成します。顎ラインを越えた長さのボブを強めにカールさせるのがポイント。ナチュラルなシースルーバングとの相性も◎

「ボニータンバル」で、ふんわりキュートに!

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こちらのスタイルを紹介している@roomoo_higashiさんが、「ボリュームの極み“ボニータンバル”」と解説しているのがこちら。毛先をアルファベットの“C”のように、強めにカールさせた仕上がりが特徴的。顎にしっかりとカールさせた毛先がかかり、キュートなイメージに。@roomoo_higashiさんも、「やっぱり顔まわりにひゅるんとカール感のあるボニータンバルはかわいい」とコメント。毛先のカールにより、髪全体にボリューム感が出て、憧れのふんわりヘアも実現できそう。

大人の魅力が光る、前髪なしのボニータンバル

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最後にご紹介するのは、より大人っぽい雰囲気を楽しみたい人にぴったりの、前髪無しのボニータンバル。前髪をあえて作らず、顔全体をすっきりと見せることで、クールで洗練された印象に。ベージュのカラーリングは、髪に柔らかな立体感を演出します。軽やかさを保ちながら上品なスタイリングは、ドレスアップするシーンでも、特別なヘアアレンジの必要なくこのまま対応できそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@roomoo_higashi様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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