在宅ワークは通勤しなくてラクちん、と思われがちですが、実はスケジュール管理を自分でしなければならなかったり、忙しい時は家事もできないほど立て込んだりすることもあります。今回はそんな在宅ワークに関するママ友トラブルを、まさかの方法で解決した筆者の知人Sさんから聞いたお話です。
画像: ママ友「在宅ワークなんてずるい!」「うちの子預かってよ」無料託児所扱い → 「あのね」冷静に撃退!

在宅ワークを羨ましがられて

Sさんは小学校低学年の子どもをもつママで、フリーのWEBデザイナーをしています。

ある日PTAの用事で小学校に行くと、とあるママ友に「何の仕事をしてるの?」と聞かれました。
「在宅でできる仕事してるよ」
「えー、在宅なの!?」
他のママ友には職業を伝えていたのですが、そのママ友はあまり親しいわけではないため今まで仕事の話をしたことはありませんでした。

「在宅で仕事してるなんてズルい!」
「え!?」
突然の言葉に、Sさんは唖然としてしまいました。

「私なんてスーパーで汗水垂らして働いてるのに……」
そのママ友はSさんの在宅ワークを羨ましがっている様子。
「いや、私も結構必死に仕事してるんだけど」
「でも通勤しなくていいんでしょ? ずっと家にいてパソコン触ってりゃいいんでしょ? ズルい!」


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