全体を切らなくても、雰囲気を一気に変えられるのがウルフヘア。トレンドのレイヤーカットを取り入れて、軽やかな動きをまとってみて。今回は、お手本にしたいウルフヘアを多数紹介している3名のスタイリストのInstagram投稿から、長さ別に4スタイルご紹介します。今の長さに合わせて、試しやすいスタイルを参考に◎

【ミディアム】初心者向けはレイヤー控えめ

画像1: 出典:Instagram
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新宿のヘアサロン「Euphoria 新宿通り」店長の@t.ikeda214さんが、「オーダー多数」という人気のカットは、小顔効果のあるゆるやかなひし形のミディアムレングス。毛先だけをさりげなく軽くしているため、ウルフヘアに挑戦したことのない人でも気軽に取り入れられます。レイヤーを入れる位置は、低めの顎ライン。合わせるファッションを選ばないナチュラルな仕上がりです。

【ミディアムボブ】ふんわり可愛いボリューム感

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同じミディアムでも、やや重さのあるボブをベースにすると、ひと味違った雰囲気に。レイヤーによって首元にくびれがつき、頬の横はふんわりとボリュームUP。小顔に見えるだけでなく、曲線によるやわらかく甘いイメージが魅力です。ほどよい重みのおかげで、まとまりやすさも抜群。メンズライクになるのでは?とウルフを避けていた人にもオススメです。

【セミロング】長めでも夏らしく見える

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女性らしい長めのレングスを保ちながら、夏にふさわしい爽やかさも叶えられるのがセミロングのウルフ。ミディアムと同様に顎のラインにレイヤーを入れても、毛先から遠くなるぶんメリハリがつきやすく、グッと軽やかに変身します。ハイトーンを選べば、カラーからもエアリーな印象に。

【ショート】短めサイドでとことんハンサムに

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ウルフ本来のかっこよさが光るのは、なんといってもショート。サイドを短くカットすることで、前からだけでなく、横から見たときにも爽やかに◎ 長めに残した襟足は、縦に長いラインを強調するポイントになり、頭全体をスラッとシャープに見せてくれます。目元にかかるうざバングとの組み合わせから、ほんのりアンニュイな色気も漂います。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様、@motoshi_wtokyo_wolf様、@nakamura_ryuta様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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