見た目や第一印象だけで、勝手に優劣つけては差別するような人に出会ったことはありますか?
胸の内にしまっておくならまだいいものの、直接相手に伝えてしまう無神経な人もいますよね。
今回は筆者の友人から聞いた、20代後半のときに付き合っていた非常識元カレエピソードをどうぞ。
画像: 初めて我が家に来た彼氏「古臭くて貧乏そうな家だね(笑)」→ 私の母と話して青ざめた理由とは!?

ナンパしてきた元カレ

彼とは、大衆居酒屋で出会いました。

その当時、好きな人に彼女がいると知り、失恋から落ち込んでいた私。

そんな私に『一目惚れしちゃった』とナンパしてきたのが彼でした。

当分恋愛をする気はなかったものの、彼から猛アタックが続き、思わず連絡先を交換。

その後も『俺なら幸せにできるから』とアピールが続き、流されるように交際に発展したのです。

モラハラ気質があった

しかし、彼氏はモラハラ気質強め。

「女なんだからお茶汲んでよ~」
「女は料理出来て当たり前」

付き合いだしてから態度を一変し、そう男尊女卑思想を語っては、私に何でもやらせていました。

デート中も周りの人を観察しては『あの人は金持ちそう』『あの女は絶対遊んでる』と見た目で決めつけている彼。

友人にも知り合いにも彼のような人はいなかったので、どう反応すればいいのかかなり悩みました。

私の家に遊びに来るも...

その後もモラハラ気質のある彼に強く言い返せないまま1か月、彼が我が家に遊びに来ることに!

私の母はシングルマザーで、母と娘の女2人で生活している家でした。

すると彼は家の中をジロジロと舐めまわすように見たあと、私にだけ聞こえる声でこう馬鹿にしてきたのです!

「何か古臭い家だな」
「母子家庭って、やっぱりお金ないんだね」

非常識な彼が驚いた理由とは?

さすがにイラっとした私。

彼への愛情も冷めつつあり、今後のお付き合いを見直そうと考えこんでしまいました。

しかし、彼はそんな私の変化にも気づかず、まるで自分の家のようにくつろぎ放題。

すると、眉間にシワを寄せる私とそれを気にも留めない彼を見て、母が何やら彼と話し始めたのです。

イライラし過ぎて耳に入ってこなかったのですが、ふと彼を見ると何やら青ざめているではありませんか!


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