子どもの誕生日会を毎年特別な気持ちで開催する親御さんも多いのではないでしょうか? 家族だけでおこなったり、友人や親せきをまねいておこなったり、子どもにとっては唯一自分が主役になれるイベントである誕生日会。そんな誕生日会で主役である大切な我が子を悲しませてしまった出来事を、友人A子が教えてくれました。
画像: 息子の誕生日のため「大好きなケーキを買っていくね!」→ 当日、友人の予想外の行動に「ただ悲しい」

友人を誕生日会へ招待

私は小学生の息子を持つA子です。毎年息子の誕生日には誕生日会を開催しているのですが、今年は、私の友人であるB子が参加してくれると申し出てくれました。

B子はご主人と子どもを連れて来てくれるということで、お祝いしてくれる人が増えると息子も喜ぶだろうと思い、B子家族の参加を歓迎しました。

私の息子の誕生日にわざわざ来てくれるということで、私はB子に「我が子の誕生日会に参加してくれるなら準備や会費は自分が負担するから手ぶらで参加してね。」と伝えることに。

しかしB子は「手ぶらってわけにはいかないから誕生日ケーキだけは準備させて! 息子くんの好きなショートケーキを持って行く!」と、以前から息子が大好きだと公言しているショートケーキを準備してくれると言ってくれました。

申し訳ないとは感じたのですが、実際当日は食事の準備や飾りつけで忙しくなることが予想され、ケーキ屋さんに寄ってきてくれるのは有難かったので、B子の好意に甘えることに。

しかし、このときの判断をのちに大きく後悔することになります。


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