卵アレルギーがある知人女性から聞いたお話です。女性の姑は嫁いびりが大好きで、遊びに行くとこれでもかと言うほど卵料理を出してきます。しかし、知人女性はそんな状況にいつまでも黙っているつもりはなく……。今回は、人気の漫画をクイズ形式で紹介します。どんな結末になるか予想してみてくださいね。

食べられないものばかり用意する最低な姑を成敗!

私には卵アレルギーがあり、それは姑にも伝えてあります。それなのに姑は、私たちが遊びに行くたびに卵料理ばかり出してくるのです。例えばある日の食事は厚焼き卵、ニラ玉、卵のスープ、卵チャーハンなどなど……。嫌がらせにもほどがあります!!

画像1: ftnews.jp
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ここでクイズ

私は夫から姑に「カニもアレルギーで食べられない」と伝えてもらったのですが、後日義実家に遊びに行くと夕食に出されたのは豪華なカニ料理達でした。姑はどうせ私には食べられないと思っているのか「いっぱい食べてね~」と意地悪くニヤついています。

私はそんな姑に対し、予想外の行動で驚かせてやりました。一体どんな行動を取ったのでしょう? ヒント! 「カニもアレルギー」と伝えたのはある作戦の為でした。

正解は……

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正解は『「遠慮なくいただきます!」と美味しそうに食べた』でした。
「ありがとうございます! では遠慮なくいただきます!!」と美味しそうなカニにむしゃぶりつく私! それを見た姑は信じられない様子で「あなた、カニはアレルギーなんじゃ……」と言ってきました。

そう、カニアレルギーというのは意地悪ばかりしてくる姑に反撃しようと、私がついた嘘だったのです。その時の姑の顔と言ったら、傑作でした。

ftnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中!

※食物アレルギーは命に関わる可能性もある重大な生理現象です。重大な認識で接してください。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:中谷 茜
ftnコラムニスト:サンマ雲

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