今回は、私のママ友から聞いた台風にまつわるお話をご紹介します。自分のコトだけ考えて、他人への迷惑を考えない……そんな自分勝手なママ友が招いた悲劇とはーー。備えあれば憂いなしと言いますが、災害への備えは十分すぎるくらいしたほうが安心だと思います。
画像: 「台風が来る? 大丈夫でしょ(笑)」【対策をしなかったご近所さん】→ 翌朝、想像以上の惨状が、、、

台風直撃!?

数年前に近所で起こった話です。

住んでいる地域が台風の直撃を受けると予想され、前もって家の周りの物が飛ばないように対策をして下さい、と市役所の広報車が走るほど厳重な警戒を呼び掛けられた事がありました。

もちろん我が家も、植木鉢や物干しざお・ゴミ箱など仕舞えるものは家の中に片付け、自転車は横倒しにするなど直撃に備えて準備していました。ご近所の皆さんもお互い確認し合いながら作業をしていたんですが、Aさん宅だけ「大丈夫だって~」と何もせず呑気に構えていました。

台風対策をしてくれないAさん

Aさんはこれまでも地域のことに積極的に参加することはなく、少し浮いた存在でしたが、今回はそうも言ってられないので一声かけることにしました。

子ども繋がりで知っていたので、私から「今回はさすがに危ないみたいだし対策したほうがいいんじゃないかな」と話してみましたが、「そんなこといって、いつもなにもないでしょ! 平気平気」と全く取り合ってもらえませんでした。

一応声は掛けたし、これ以上はしょうがないか……と思っていたんですが、翌朝とんでもないことになってしまいました。


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