モラハラ夫は、自分のことを棚に上げて家族に厳しく当たることが多いそうです。また、自分で稼いだお金はすべて自分のものだと思っているので、家族が必要なものを買ったりするのも渋ることがあるんだとか。今回はモラハラ夫と妻の攻防を友人が聞かせてくれました。
画像: 「靴下に穴?まだ履けるだろ!」【子どもの衣服にケチるモラ夫】→ 妻がスカッと仕返し!

子どもの衣服もケチる夫

私の夫はモラハラ気質な上にケチで、私や子どもたちが何か買ったりすることを嫌がります。
先日も、子どもの靴下に穴が開いているのを見つけた私が、古い靴下を捨てて新しい靴下を買い与えようとすると、「ちょっと穴が開いたくらいで捨てるなよ! まだ履けるだろ。子どもなんてすぐボロボロにするんだから」と文句を言ってきました。

一事が万事こんな調子で、夫から受け取る生活費の中から捻出しているのに、「俺が稼いだ金を無駄に使われるのが許せない」と口出ししてくるのです。

それなのに自分は

もちろん子どもには物の大切さをきちんと教えていますし、私自身「ダメになったらすぐ次」なんて考えてはいませんが、さすがに穴が開いた靴下を履かせるのは違いますよね。
子どもに必要な衣服を買うことが「無駄」だとはとても思えません……。

そのくせ、夫は自分の衣服がちょっとでも傷むと「これ、もう捨てて新しいの買っといてよ」と言い、即処分! 「こんなの恥ずかしくて着られないだろ」と言い張ります。穴が開いた靴下なんてもってのほかです。


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