全体をカットしなくても、前髪を個性的にアレンジすれば、褒められヘアが完成します。参考にするのは、まるで映画のポスターのように芸術的なムードで独自の世界観をつくりあげる、表参道のヘアサロン「SHIMA AOYAMA」クリエイティブスタイリスト@cxcxrx_sekiさんのカット。顔を見てすぐ目が行きやすいパーツだけに、前髪カットを制することで「可愛くなった?」と驚かれる機会も増えること必至です。

気取らないギザギザ前髪

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あえて、ラフな風合いを残した、ギザギザのオン眉バング。ほつれ感が出るように巻いてアレンジしたレイヤーカットと組み合わせると、肩の力が抜けたカジュアルな雰囲気になります。流行のデニムオンデニムやスポーツミックスといったスタイリングとも好相性◎ 大きなアイウェアや夏らしい色鮮やかなアイメイクも映える前髪です。

大人可愛いオン眉バング

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個性が強く出やすいオン眉に、コロンとした丸みをつけた可愛いアレンジ。おでこに丸みがない人でも、女性らしいやわらかさをアピールできます。フェイスレイヤーで頬を囲めば、さらに甘い印象に。ピーターパンカラーやネック周りにレースを施したトップスとは特に馴染みがよく、リボンやローズといった2024年らしいモチーフを取り入れたファッションともマッチします。

韓国発! チョッピーバング

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チョッピーバングとは、「途切れ途切れ」という意味を持つ「Choppy」に由来するカット。眉上で切りそろえ、束感をつけるのがポイントです。直線的なラインが引き出すエッジィな個性に加え、キュートな魅力も兼ね備えられます。@cxcxrx_sekiさんが、「重軽のバランス」「甘辛のバランス(毒っぽさ、儚さも)」とコメントする、姫カット × レイヤーカットと組み合わせると、オシャレなアクセントになります。

ゆる巻きオニオンバング

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シースルーバングよりも、さらに薄いオニオンバングをやや長めにアレンジ。産毛のようにやわらかい風合いで、あどけないピュアな可愛さを誘います。玉ねぎのように丸みをつけてカールさせるのが定番ですが、ゆるめに巻けば、大人っぽく仕上がります。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@cxcxrx_seki様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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