子どもが仲良くしているお友達のママとは親同士も仲良くしておきたいと思うい人は多いはず。しかし、そう思って付き合っていたら、残念ながら「なんだかちょっと……」ということもあるでしょう。今回は筆者の友人から聞いた、「仲良くなったママ友とランチに行ったら、あまりのドケチぶりにモヤッとしてしまったエピソード」をお届けします。

ママ友と高級店でランチ! しかし楽しかったはずが……

画像: ママ友と高級店でランチ! しかし楽しかったはずが……

楽しいランチを過ごせたのですが、会計の時にモヤモヤすることがありました。
B子が「ガソリン代と手間賃ってことで!」と言い、500円しか出そうとしないのです。もちろんガソリン代は渡そうと思っていたのですが1人2,500円のコースで500円しか払わないというのはさすがにちょっと……。しかし私は上手く言い返すことができず、結局500円しか払ってもらえませんでした。

偶然、同じ店にママ友C美がいたらしく、後日C美から話しかけられた私。ついB子に半ばおごらされたことを「歩ける距離だったし、車は断ればよかった。」と話してしまいました。
するとC美は顔が広い事もあり、ママ友の間でその話が広まってしまったのです。

それにより、ママ友の中に同じような被害者が複数いることが判明!!
「自分が車を出さない時は、相手に一銭も支払わない」
「断れなそうなママだけを狙ってる」
「あの人チョロかったと漏らしていた」
次々と明らかになったB子の悪行。もしかしたらB子に悪気はなかったのかもしれませんが、その後B子がママ友をランチに誘っても、断られる日が続いたそうです。

ママ友同士の付き合いが深くなると、みんなで車で出かける機会も増えてきます。そんな時、今回ののようにガソリン代のことでトラブルを招いてしまうと、その後気まずいですよね? そうならないよう、ルールは最初に決めておきましょう。そしていくら子どものお友達のママとはいえ、違和感を抱くようなママ友とは、つかず離れずの距離を保った方がお互いの為に良さそうです。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:ichika.K

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