今回は塾の勧誘に困っていた私の知人Aさんから聞いた体験談です。中学生を息子に持つAさんは、連日のしつこい塾の勧誘に悩んでいました。
居留守を使って知らんぷりをしていましたが、なかなか帰らず、大きな声でドア越しに声を掛けてくる為、近所の目も気になっていたのですが……?

セールスマンと対峙することに

Aさんがトイレに入っている時にインターホンが鳴り、部活が休みで帰宅していた息子のBくんが玄関を開けてしまったのです。トイレから出たAさんが駆け付けます。

画像1: セールスマンと対峙することに
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母は強し! 学年1位というのは、とっさにAさんがついた嘘なのでした。セールスマンもノルマが大変だったりと理由はあるのでしょうが、あまりにしつこいのはいかがなものでしょうか。息子さんへの失礼な発言も許せませんね。時には嘘も方便ではないでしょうか。Aさんの迫力に負けたのか、嘘が効いたのか迷惑なセールスマンは来なくなったみたいです。

いつか塾を探す日が来ても、この塾にはお世話にならないと決めたAさんなのでした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:ねこの
ltnライター:花澤ひかる


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