お祝いは、相手からの気持ちです。子どもの進学・卒業でお祝いをしてくれる身内に対して、文句を言うのは言語道断ではないでしょうか? これは筆者が実際に経験した、あまりにもずうずうしくて非常識な身内のお話です。
画像: 入学祝いに「なぜ公立の親戚の子と私立のうちの子、同じ額なんですか!」【図々しい義妹】にイラッ!

義妹

私の夫には弟がいて、結婚しています。
夫の弟の嫁=義妹は、会社役員の娘で、実家が一般的なサラリーマン家庭である私を、結婚当時から見下している言動が目立っていました。

我が家には息子が2人いますが、義弟家族には男の子が1人。
「しっかりした教育を受けさせるには子ども1人で十分!」と、教育にどれだけお金をかけているのか、いつも偉そうに自慢をしていたのです。

お祝い

甥っ子は我が家の次男と同じ年。
中学へ上がるタイミングで、義実家の両親がお祝いをしようと言ってくれました。

義実家へ集まり、子ども達へお祝いを渡していると、いきなり義妹がお祝い袋を開けて、「何で公立へ行くK君(私の息子)と、うちの子のお祝いが同じ金額なんですか?」と義両親に喰ってかかったのです!

すると甥っ子も「うちは公立じゃなくて私立なんですけど?」と生意気な一言。
これを聞いていた義母が「お祝いは私たちの気持ちだからね。公立だからとか私立だからとかじゃなくて、大きくなって良かったっていう意味なんだよ。」と話したのですが、義妹は「うちは塾にもお金かけてるんです! K君と一緒にしてもらいたくないですね!」と言ってのけたのです。


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