体罰が行われていたのは昔の話…のはずですが、現代でも昭和スタイルを貫いている指導者がいるようです。筆者の知人Aさんの息子は、中学生になると野球部に入部。おじいちゃん先生が指導する野球部は、まるで昭和かと思うほどの時代錯誤な指導方法を行っていました。体罰あり、水飲み禁止の昭和スタイルに、Aさん親子はどう立ち向かっていくのでしょうか。
画像: 息子の入った部活は【体罰あり、水飲み禁止】で母、驚愕!『昔ながらの指導法』見過ごしていいの──?

野球部に入部した息子

Aさんの息子Tくんは、中学生になりました。これまで特にスポーツをしてこなかったTくんですが、部活動見学をして楽しかったという理由で野球部に入部することに。

「息子がやりたいのなら…」

Aさんは入部届にハンコを捺しましたが、1つだけ不安がありました。それは野球部が厳しいらしいということ。体験は和やかな雰囲気なのですが、入部した途端に厳しい指導が始まるという噂を聞いていたのです。

予想以上! 昭和スタイルな指導方法

野球部を指導している先生は、高齢の男性。長年の指導実績があり、たくさんの人に慕われています。しかし、その指導方法は昔ながらのもので、Aさんの予想をはるかに超えていました。

ミスをしたりたるんだ態度を見せたりした部員がいれば頬を叩かれる体罰があり、練習中に水を飲むことも許されません。

まるで昭和の時代のような指導方法に、Aさんは驚くばかりでした。

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