食品スーパーで「ご自由にお持ち帰りください」といった貼り紙がされている保冷用の氷。
筆者は自転車で出かけた際には何袋かもらってきて、買った生鮮食品が傷まないようにしています。
今回のお話はそんな保冷用の氷にまつわる筆者のママ友のとんでもエピソードになります。
画像: スーパーで、無料の保冷用氷を【大量に持ち帰るママ友】「ご自由にって書いてあるでしょ!」しかし?

真夏日には氷をもらわないと買ったものが傷んでしまう

車ででかけて、すぐに帰宅できるならいいのですが、自転車で
食品スーパーに出向いた際には、必ずと言っていいほど
ご自由にお持ち帰りくださいという謳い文句の書かれた無料の保冷用の氷をもらいます。
とはいえ、氷だけのお持ち帰りはご遠慮くださいとのことでした。
また、製氷機に貼られている貼り紙には、おひとり様3袋までの指定もありました。

図太いママ友に唖然

一応の制限が設けられているご自由にどうぞの氷ですが、
知人のママ友は平然とたくさんもらっていました。
なんでも、主人が釣りに行くときのために保冷用の氷は大変重宝するとのことでした。
さすがにそれはまずいんじゃないかな? と穏便に注意しても
「ご自由にお持ち帰りくださいなんだから、いいじゃないの!」と逆切れされてしまいました。

ご自由にどうぞなんだからOKという言い分

とはいえ、製氷機はサービスカウンターの目の前にあります。
サービスカウンターには常時、何人かの店員がおり、
忙しいとき以外は製氷機を利用するお客さんのことをよく見ている感じがしました。
先日、店員同士の話の内容までは聞き取れませんでしたが、
ママ友が製氷機から際限なく、氷を袋詰めして、ほくほくと帰る様子が目撃されており、
サービスカウンターの人は、ママ友を見て何やら会話しているようでした。
人目などおかまいなしのママ友でしたが、遂に年貢の納め時がきたようです。


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