姑「お正月の食事代は嫁が払え！」親戚たちの食事代で4万円の大出費 → しかし、姑の反応は──！？

お正月の一大イベント！ 我が家で食事会

なんとか準備を終え、奮発して買ったすき焼きのお肉にも満足してもらえた様子でした。

そして食事会が終わり、親戚一同が帰る雰囲気になった頃、姑が私に封筒を手渡してきたのです。
「これくらいかしら？」と微笑む姑。お金が入っていることはすぐに分かりました。

会費について何も伝えていなかった私は、「逆に姑に気を遣わせてしまったかな……」と思ったのですが……
なんと封筒を開けてみると──
入っていたのは、たったの「千円」だったのです！！
お金を出してくれるのはありがたいのですが、４万円の出費に対して、これではもちろん大赤字……。わざわざ封筒まで準備して「これくらいかしら？」と千円渡すなんて、姑らしいなと呆れました。
親戚の前で"いい姑"のフリをして、陰でこんな嫁イビリをするのは辞めてほしいです。

せっかくのお正月をぶち壊すような姑さんの行動はひどいですよね。ちなみに、その年以降、義実家とはだんだん疎遠になり、今では家族とのんびり正月を満喫しているようです。今後も嫁姑トラブルが少しでも減るといいですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：あすおか あすか