《お客様は神様》という日本ならではの風潮を逆手に、酷い言動や理不尽な態度をとってくる【迷惑客】に遭遇したことはありますか? 傍から見ているだけでも、嫌~な気持ちになりますよね。
筆者の知人から聞いた迷惑客に遭遇したときの話をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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パートのレジ打ちの仕事に励んでいた

私は、レジ打ちが仕事のパート主婦です。

お昼時や夕方は目が回るほど忙しいものの、それもやりがいの1つでした。

さらに、同じスーパーで働くパートさんは、主婦の方が大多数。

休憩時間には、夫や子育ての愚痴や悩みを吐いたりして、リフレッシュしていました。

流行り病により《袋詰め》サービスが終了に

あるとき、流行り病が世界規模で蔓延したため、レジでもその対応に追われました。

消毒の徹底やマスク着用など、面倒な業務が増えるばかり。

一方で、なくなる業務も。
それが《袋詰め》のサービス。

これまで、かごやエコバッグを持参してくれたお客様の買った商品をレジ側で詰めてあげる、というサービスをしていました。

それでも、病が流行っているなか、接触は最低限の方がお互いに安心で安全。

そうお達しがあってからはずっと、袋詰めはお客様ご自身でやってもらうようにしていました。


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