3月、卒業式や送別会などで呑み会の機会が増える時期ですね。
今までの思い出に浸ったり、感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスです。
でも、調子に乗ると痛い目を見ることも……。
筆者の知人A子から聞いた、やらかしエピソードをどうぞ。
画像: ftnews.jp
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素敵な職場で働けていた

これは、私が前職の最後にやらかしてしまったお話です。

新入社員として入社してから6年、その会社にはお世話になりました。

ミスを連発していたときも、多忙シーズンで大変だったときも、上司や同期は頼りになる人ばかりで。

「大丈夫、何とかなる!」
「次はこうするといいよ」
「相談いつでものるから」

厳しくも優しさ溢れる職場で、たくさんのことを学んだ6年間。

そのおかげで、だんだんともっと専門的な職に就きたい気持ちが湧いてきて。

この度、転職することを決意しました。

転職活動も応援してくれた同僚たち

<転職活動をしている>と知られると、嫌な顔をしてくる会社もあるかもしれません。

でも、その会社は《社員のやりがいと成長》を重視してくれていて。

「うまくいきそう?」
「頑張れよ!」
「切り替えてこう!」

同僚たちはみんな、理解し応援してくれていたのです。

その甲斐あって、希望の職に就けることに!

それを伝えたときには、みんな自分事のように喜んでくれました。

「本当に素敵な会社だなあ」
とついつい涙してしまうほどでした。

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