友達同士でお金の立て替えをすることはよくありますが、トラブルが起きてしまうこともあるようです。知人は立て替えたお金を別のもので返されそうになり、びっくり! 今回は、知人から聞いたエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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お金を立て替えた後にトラブル発生

A子の学生時代の友人が結婚することになり、仲が良い友人たちとお金を出し合ってお祝いを買うことにしました。
全員で買いに行くのはスケジュールの問題で難しかったため、A子が代表して買いに行くことに。支払いもA子が行い、お金を立て替えることになりました。

他の友人はお礼の言葉とともに、すぐにお金を渡してくれました。ところがB美だけはお金ではなく、別のものをA子に渡そうとしてきたのです。

お金の代わりに渡されたものとは?

B美が渡してきたのは、なんと株主優待券。
その株主優待券は自社商品のみに使用できるもので、購入時に額面の割引きがされる仕組みです。
購入できるものが限られているし、有効期限も数か月しかありません。
そもそもA子はその企業のことをよく知りませんでした。何が買えるのか、どこに店舗があるのかすらも不明です。
「商品券ならまだしも、株主優待券なんて……」と、A子はドン引きしてしまいました。

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