これは不倫反対派の私の実体験です。いまでも反省していて、とても後悔していることがあります……。
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不倫は絶対反対

私は不倫が大嫌いで、絶対反対という価値観を持っています。というのも、そもそも不倫がいけないことというのもありますが、不倫にまつわる嫌な記憶が多いんです。

不倫をしている友人が旦那さんにアリバイとして「私と遊んでくる」と話していて、トラブルに巻き込まれたことも数回。不倫がきっかけで友人を失った人も見てきました。

とくに私の不倫反対といった価値観を決定づけたのは、サレた側のご主人が自殺未遂を起こした事件。

不倫にはあまりにも嫌な思い出しかないため、絶対に反対していて、周りに不倫をしている友人がいようものなら必ず注意しています。注意してもダメなようであれば、縁を切ることも……。

そのくらい私は不倫が嫌いで、自分に直接関係なくても、不倫をしている人とは付き合いもしたくないのです。

ワンナイト

当時私は彼氏と別れたばかりでフリーでした。そのため、いろんな男性と出会うことは悪いことではないと思い、積極的に出会いの場へ行っていました。

ある日、バーで飲んでいると1人の男性から声をかけられ意気投合。話も合い、男性の顔も好みだったため、かなり盛り上がりました。その男性も私を気に入ってくれているようで、女の子扱いされる気持ちよさに浸っていきます。

しばらく一緒に飲んだあと、出会ったその日にもかかわらずホテルに誘われました。私も「いまはフリーだし、話も合うし顔も好みだしいっか♡ 相性が良ければ今後交際もあるかも……。」と誘いに乗り、そのままワンナイトを過ごしてしまいました。


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