年齢を重ねると、自分より年下の人の価値観になかなかついていけなかったりしますよね。特に、仕事面ではジェネレーションギャップを感じる場面も多いのではないでしょうか? ということで今回はさまざまな年代の人に囲まれて働く友人が、若手とベテランのギャップについて興味深いエピソードを聞かせてくれました!
画像: ftnews.jp
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ジェネレーションギャップを感じる今日このごろ

私は某企業で働く中堅社員です。

30代半ばになり、最近では職場でもちょうど真ん中あたりの年齢層になりました。
そのせいか、若手社員とベテラン社員それぞれの特徴が目に付くように……。

どちらが良いとか悪いとかではないのですが、思わず突っ込みたくなることも時々あります。

「それもメールなの?!」

若手社員の対応で1番モヤっとしたのは、同じ部署の入社1年目のAくんに対してです。

Aくんと私は真正面に座って仕事をしているので、話しかければ小声でも聞こえる距離。
にも関わらず、Aくんは絶対に声を掛けずメールで聞いてきます。

先日は私は取引先に送る荷物をまとめていると、目の前に座っているAくんから「そのガムテープ、あとで貸してもらっていいですか?」とメールが。

「いや、それは直接言いなよ!」とさすがに突っ込んでしまいました。

私が嫌われているのかと思った時期もありましたが、Aくんは誰に対してもそんな調子です。本人に聞いてみると「相手の仕事を遮ってまで言うのも申し訳ないので、メールにしています」とのこと。

彼だけなのかもしれませんが、もしかすると、物心ついたころからスマホやパソコンに触れてきた世代の特徴なのかなぁと思いました。


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