韓国発! 話題の根本パーマでひと工夫してみませんか?「プリカール」とも呼ばれるこの技法は、根本から1〜3cm程度のわずかな部分をパーマで立ち上げることが特徴。華やかな毛先のパーマと異なり、自然な風合いで髪に立体感を与えられます。40代が気になりやすい、トップのへたりやつむじ割れをカバーできるのもうれしいポイント。根本パーマで悩みを解消して、韓国風の豊かな髪を手に入れましょう。

暗髪の重さが和らぐ

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

暗いトーンは重い印象から、トップのへたり具合やクッキリとした分け目が目立ちやすいもの。根本パーマで立ち上がりをつくると、ふわっとしたシルエットに変化します。サイドやバックにも根本パーマをかけると、全体に立体感が生まれ、レイヤーカットのエアリーな動きをより一層楽しめます。

ロングでもトップがへたらない

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

重力に従って、ペタンとへたりやすいロングヘアのトップ部分。根本パーマの力を借りれば、ここまで丸みのある豊かなシルエットをキープ。頭の骨格そのものが、元から美しいような印象を与えます。ゆったり大きめに巻いてくびれをつけると、根元のふんわり感と相まってエレガントさは満点に。

横顔が魅力的に

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

根本パーマを取り入れると、横から見たときの立体感も印象的になります。特に、レイヤーで軽さを出した前髪部分は、そのままでも掻き上げたようにふわっと持ち上がっています。レイヤーカットの良さを最大限に引き出すなら、根本にもひと工夫してみて。

ワンカールでもここまで華やか

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

ここまで巻き髪との組み合わせを取り上げましたが、ワンカールのナチュラルなスタイリングも、根本パーマで変化を見せられます。シンプルだからこそ、つむじ割れやトップの寂しさがなくなることで、下ろしているだけでも華やかな印象を与えます。顔まわりの立体感もいっそう際立ちそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kaihatsu_tomoya様、@figaro_kunikata様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.